生駒市議会 2015-06-11 平成27年第3回定例会(第1号) 本文 開催日:2015年06月11日
ダブル選挙による投票率の上昇が期待されましたが、市長選挙の投票率は前回選挙を13.47ポイント上回ったものの、ただし、前々回と比較して0.81ポイントの減となっておりますが、市議会議員選挙の投票率は、前回と比較してわずか1.49ポイントの増にとどまりました。
ダブル選挙による投票率の上昇が期待されましたが、市長選挙の投票率は前回選挙を13.47ポイント上回ったものの、ただし、前々回と比較して0.81ポイントの減となっておりますが、市議会議員選挙の投票率は、前回と比較してわずか1.49ポイントの増にとどまりました。
さきほど11月27日に大阪の市長選、そしてまた知事選のダブル選挙がありまして、橋下 徹さん率いる大阪維新の会が圧勝いたしました。その中でも言われたことは、職員基本条例を制定すると。
先月11月末には大阪府知事また大阪市長のダブル選挙が行われ、壮絶な選挙戦の末、松井新知事、橋下新市長が当選されましたが、政治の必要性、民意の重要性を改めて再認識された選挙であり、地方自治体の力が今後日本の改革に大きな原動力となることが明らかにされたと思える結果でもありました。
さきの大阪ダブル選挙は、変革を感じさせる結果でありました。私は、この1年間大阪維新の会が主催するタウンミーティングや区民会議に参加しておりました。また、ダブル選挙期間は、大阪市内に入り、同会候補者の応援活動をする中で、住民の市役所や公務員に対する厳しい声、そして私たち政治家に対する突き上げを生で見聞きすることができました。その声の大きさから、選挙結果は当然のことであると思いました。
中項目1、地方分権を進めるためにですが、これはできれば市長に答弁していただきたいのですけども、大阪府ダブル選挙の結果、今後我が県内、我が香芝市でも地方分権が進むであろうと私は考えます。我が香芝市において地方分権をどのようにお考えか、ご答弁のほどよろしくお願いいたします。 ○議長(川田裕君) 梅田市長。 ◎市長(梅田善久君) ただいまのご質問でございます。
それと、2問目ですが、合併については住民サービスの低下を招くというご答弁で、一切今後研究はしていないというご答弁でしたが、せんだっての11月27日、これはもう皆さんご承知のとおりで、大阪府、大阪市のダブル選挙がございました。その結果、大阪維新の会幹事長、それと維新の会の代表がそれぞれ当選されている。地方に非常に大きな変革を求められているのが、今の状態ではなかろうかと、私は思います。
先般の大阪のダブル選挙ですよね。やはり独裁者ではないんでしょうけども、リーダーシップを求められ、また変革を求められる市民の方が大変多くなってきております。また、今までの市長の考え方も大変いい方向には進んでいると思いますが、今般の選挙の批判票の部分も十分考えていただいて、取り入れられるところは取り入れていただきたいなと要望しておきます。
選挙人に選挙の結果を速やかに知らせるようにするため、平成15年の選挙より、開票手順の見直し等により、開票作業としては一選挙で開票開始から終了まで2時間を目標とし、ダブル選挙では3時間を目標とし、種々の改善を行ってまいりました。
こうして7月に26年ぶりとなる市長、市議のダブル選挙が行われた。「市長の資質」が選挙の争点となるなかで、圧倒的知名度を持つ鍵田氏に対して、不信任案を提出した前市議らによって、統一候補として擁立したのが藤原市長だった。前市議らは、議会解散のため自らの選挙戦を控えながら、「新生奈良」をと奔走。自民、民主、公明、共産、社民の各党が支える全国でも異例の応援体制が敷かれ、知名度ある鍵田氏に競り勝った。
藤原市長は、市議会解散、市長辞任を受けた市長・議員ダブル選挙の実施という混乱の中で就任をされたことから、まず第一に、行政に対する市民の信頼回復を図るとともに、市議会との間でよい意味での緊張感を保ちながら、円滑な市政運営を図ろうとされることは十分理解できるところであります。しかし、就任あいさつでは、それ以上のことは触れられていません。
人間達者であればどんな苦難にも立ち向かえると、そういうふうな思いからそれを表明しておったわけでございますけれども、健康管理、そういう中にもレク協会の設立、そういうことも含めさせていただいたわけですが、さきのダブル選挙では大はやりであったことは皆さんもご承知かと思います。